【スプレッド評価】海外FX業者Traders Trust(TTCM)

Traders Trust(TTCM)の会社概要

Traders-Trust(TTCM)の会社概要の画像

Traders Trust、通称TTCMは海外のFX業者です。
会社名は「TTCM Traders Trust Capital Markets Limited」で表記されています。

所在地はキプロス共和国にあり、2009年に創業し社員数は50名になります。ライセンスはキプロス証券取引委員会でライセンス番号は107/09となっています。

日本語にも対応しており、電話やメールでサポートしてくれます。
日本人サポーターが1名常駐し、サポート対応時間は夏時間であれば平日15時〜23時冬時間は平日16時〜24時になります。

資金管理は信託保全なしで、分割管理方式を採用して信託先として「Barclays Bank,Credit Suisse」を指定しています。

Traders Trust(TTCM)の特徴

Traders Trustの最大レバレッジは500倍で追証はありません。ゼロカットシステムを採用するため口座残高がマイナスになることを防げます。

マージンコールはスタンダードなクラシック口座とプロ口座が50%、ロスカット水準は20%です。
VIP口座は、マージンコールが80%、ロスカット水準が50%と異なります。

最小入金額は50ドルになり、口座タイプは3種類あります。
また、スプレッドや最大レバレッジはそれぞれの口座タイプで異なります。

両建てやスキャルピング取引は可能で、通貨ペアは42通貨ペアを扱っています。

取引方式はNDD方式になり、ボーナスの種類も豊富にあるため海外FX初心者の方にも選びやすい海外FX業者になっています。

デメリットとしては、取引ツールはMT4に限られてしまうことです。

海外ではメジャーなMT4ですが、国内FXから初めて海外FXへ乗り換えるとMT4の使用感に慣れるまで少々大変かもしれません。

また、スプレッドが非常に狭い口座もありますが、プロ口座の最低入金額は2万円、VIP口座が200万円と高い上に取引手数料もかかってしまうため、これらの口座は中級〜上級者向けだといえます。

Traders Trustは10年の実績がありますが、資金管理が信託保全ではなく分別管理されているため、万が一倒産すると資金を失うリスクがあります。

Traders Trunst(TTCM)の口座タイプと取扱通貨ペア

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Traders Trunstは3つの口座タイプがあり、トレードのスタイルに合わせて決めると有意義に取引ができます。

口座タイプはクラシック口座、プロ口座、VIP口座の3つで、取引スペックや最低入金額などが異なり比較してから決めると良いです。

クラシック口座
クラシック口座は最低入金額が5000円と初心者〜向けで、最小スプレッドは1.2pipsと広いですが3種類のボーナスがあります。
取引手数料はスプレッドが広いため無料で、最大レバレッジは500倍です。

プロ口座
プロ口座は最小スプレッドが0.0pipsで取引手数料が1ロットあたり往復6ドルかかり、最低入金額が2万円と敷居が上がります。
その他の項目ではクラシック口座と同じで、トレードのスタイルに合わせて決める方法が望ましいです。

VIP口座
VIP口座はいわゆるスプレッドを狭くするECN口座で、最大レバレッジは200倍、最低入金額は200万円、取引手数料は1ロットあたり往復3ドルになり、ボーナスは口座開設のみに限定されます。
しかし、スプレッドが業界トップレベルの狭さになり、スキャルピングトレードをするために向いていることが特徴です。

取引通貨ペアは42とメジャーな通貨以外にマイナーなものもあり、貴金属は2銘柄でCFDは9銘柄となります。

スプレッドは通貨ペアや口座タイプによって変化し、なおかつ一定ではないため平均値を確かめてトレードをすることが大事です。

基本的に、クラシック口座は取引手数料がかからないもののスプレッドは広く、VIP口座はスプレッドが狭い代わりに取引手数料が設定されなおかつ最低入金額が多くなります。

このため、初心者であればクラシック口座を選び、スプレッドが広くても最大500倍のレバレッジを利用すると少ない資金でトレードができて便利です。

通貨ペア数は他社と比べると平均的ですが、日本人トレーダーであれば日本円や米ドル、ユーロなどの通貨ペアを考えてスプレッドを狭くするとお得に取引ができます。

クラシック口座のスプレッド評価

クラシック口座のスプレッド評価の画像
Traders Trunstの通貨ペア別のスプレッドは口座タイプによって異なり、クラシック口座であれば広めですが手数料が無料でボーナスが豊富です。

通貨ペアは日本円や米ドル、ユーロなどの組み合わせによって異なるため、なるべく狭くすると取引コストを減らせます。

クラシック口座のメジャー通貨の平均スプレッド

  • 米ドル日本円→1.5pips
  • ユーロ米ドル→d1.3pips
  • ユーロ日本円→1.8pips
  • ポンド米ドル→1.5pips
  • ポンド日本円→2.5pips
  • 豪ドル米ドル→1.7pips
  • 豪ドル日本円→2.3pips

ユーロ米ドルのが1.3pipsともっとも狭く、日本円の場合は米ドルとの組み合わせが1.5pipsと狭くなっています。

クラシック口座は他の口座タイプと比べるとスプレッドは広いことが難点ですが、取引手数料がかからないことや最低入金額が5000円で最大レバレッジが500倍、各種ボーナスが充実しているなど多くのメリットがあります。

また、最低入金額が2万円からのプロ口座や200万円からのVIP口座と比べてクラシック口座は5000円からと少なく、ボーナスは口座開設・入金・キャッシュバックと豊富にあるので、試しにトレードをするために選ぶと使い心地を知るきっかけになります。

スプレッドはスキャルピングなどを重視すると気になるものですが、初心者であればクラシック口座を選ぶとメリットが多いためおすすめです。

プロ口座のスプレッド評価

プロ口座のスプレッド評価の画像
プロ口座の特徴はクラシック口座と比べるとスプレッドは狭いですが、取引手数料が片道3ドルかかります。
また、最低入金額が2万円と敷居が上がりますが、各種ボーナスも対象になり好みに合わせて選べます。

スプレッドはスキャルピングをするために狭いと有利になり、両建てもできるためスワップポイント狙いの取引も可能です。
ただし、マイナーな通貨ペアは扱っていないためバリエーションが少ないことがデメリットです。

プロ口座のメジャー通貨ペアの平均スプレッド

  • 米ドル日本円→0.4pips
  • ユーロ米ドル→0.4pips
  • ユーロ日本円→0.9pips
  • ポンド米ドル→0.8pips
  • ポンド日本円→1.1pips
  • 豪ドル米ドル→0.5pips
  • 豪ドル日本円→1.0pips

実際には取引コストは手数料も加算されるため、往復分を計上すると以下の通りになります。

  • 米ドル日本円→1.0pips
  • ユーロ米ドル→1.0pips
  • ユーロ日本円→1.5pips
  • ポンド米ドル→1.4pips
  • ポンド日本円→1.7pips
  • 豪ドル米ドル→1.1pips
  • 豪ドル日本円→1.6pips

上記の通り米ドル日本円の1.0pipsがもっとも狭くなります。

基本的に、最低入金額が2万円になること以外には手数料込でもクラシック口座よりも取引コストが少なく、最大レバレッジが500倍でボーナスも豊富にあるため使いやすい口座です。

できるだけ費用を抑えたい場合には向いていないため、慎重に決めてトレードをするように考える必要があります。

他社のスプレッドとの比較

同様の口座タイプを他社と比べると以下のようになり、比較してから決めると良さそうです。

<TradeviewのILC口座>

  • 米ドル日本円→0.1pips
  • ユーロ米ドル→0.1pips
  • ユーロ日本円→0.4pips
  • ポンド米ドル→0.5pips
  • ポンド日本円→0.5pips
  • 豪ドル米ドル→0.2pips
  • 豪ドル日本円→0.5pips

TradeviewのILC口座は取引手数料が1ロットあたり往復5ドルになります。

<AXIORYのナノスプレッド口座>

  • 米ドル日本円→0.4pips
  • ユーロ米ドル→0.4pips
  • ユーロ日本円→0.7pips
  • ポンド米ドル→0.9pips
  • ポンド日本円→1.7pips
  • 豪ドル米ドル→0.6pips
  • 豪ドル日本円→0.9pips

AXIORYのナノスプレッド口座は取引手数料が1ロットあたり往復6ドルになります。

以上のように、他社と比べるとスプレッドは平均的といえます。

しかし大きな違いとして、プロ口座は豊富なボーナスがもらえる点において有利になります。

TradeviewのILC口座やAXIORYのナノスプレッド口座にはボーナスがありません。

Traders Trust(TTCM)のスプレッドまとめ

Traders-Trust(TTCM)のスプレッドまとめの画像
海外FXの業者選びをする際にスプレッドは気になる点の中でも重要視されるポイントになってきます。

取引コストはなるべく抑えたいものですので、平均スプレッドを他者と比較しながらトレードスタイルに合わせた口座タイプを選ぶようにすると良いです。

Traders Trustのクラシック口座のスプレッドは、XM等の海外FX業者と並び全体的にやや広めになります。
取引手数料はありませんが、スキャルピングトレードには向いていないといえます。

また、最小入金額は5000円と3つの口座タイプの中では少なく設定されており、未入金ボーナスで得た有効証拠金を使って試しにトレードしてみたいといったトレーダーや初心者に向いている口座になっています。

プロ口座はクラシック口座と比べて最低0pipsとスプレッドが狭くなった口座ですが、取引手数料が往復6ドルかかります。

スプレッドが狭い口座は、基本的に取引手数料がかかる上にレバレッジやボーナスなどが制限される業者が多いですが、Traders Trustではスプレッドが狭いプロ口座でもボーナス対象になっています。

VIP口座もプロ口座同様に最低0pipsで、取引手数料は往復3ドルになるという特徴があります。また、スキャルピングなどで取引制限もありません。

しかし、最小入金額が200万円とかなり高くなってしまいます。

また、新規口座開設ボーナス以外のボーナスは対象外になり最低入金額が200万円からなため、資金に余裕のある上級者向きの口座です。

口座タイプはスプレッドが狭くなる口座ほど取引手数料がかかることや、何らかの制限がかかってしまう傾向にあります。

制限として、最小入金額が高くなることや、レバレッジやボーナスが制限されてしまうため、しっかり口座タイプのスペックを確認しましょう。

スプレッドは常に変動しているため平均値で比較し、初心者であれば最小入金額5000円で、新規口座開設・入金・キャッシュバックなどのボーナスキャンペーンがあるクラシック口座を選ぶのがおすすめです。

Traders Trust(TTCM)で口座開設しよう

Traders Trustは、キプロス共和国で金融ライセンスを保有し2009年に設立された海外FX業者です。

信託保全ではなく資金管理を行っているため、万が一倒産すると預けた資金が返ってこない可能性は否定できません。
その点デメリットですが、海外FX業者の中で資金を分離して管理するのは珍しいことではありませんし、これまで10年の実績があるのが事実です。

最大レバレッジ500倍で追証なしのゼロカットシステムを採用し、価格変動が起きて口座残高がマイナスになっても請求されないため安心して取引できます。

マージンコール/ロスカット水準は口座タイプ毎に異なります。

  • クラシック口座→50%/20%
  • プロ口座→50%/20%
  • VIP口座→80%/50%

取引通貨ペアは42種類と平均的ですが、一部のマイナーな通貨を扱っていないもののメジャーなものであればあるため、日本円や米ドルをメインにするとスプレッドが狭くて便利です。
FX通貨以外にも、インデックス・貴金属・エネルギーの取扱もあります。

ボーナスは新規口座開設でもらえる未入金ボーナス、100%入金ボーナス(期間限定)にくわえて取引量に応じてキャッシュバックがあり、取引以外のサービスも充実しています。

入金ボーナスは現金残高がゼロになった時点で消滅してしまう等の注意点がありますので、ボーナスの利用条件は事前にしっかり把握しておくようにしましょう。
また、キャンペーンは期間限定の場合がありますので、公式サイトで期間をチェックしておきましょう。

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